サステナビリティ消費者会議(CCFS)について

 持続可能な社会に向けて解決すべき消費者課題*について、 消費者視点で調査研究するとともに、その成果を企業・行政・消費者に提言・解決していくための消費者組織です。

 

  *消費者課題

  消費者安全、公正なマーケティング、消費者被害救済、

  持続可能な消費、消費者教育などがあります。

  なお、ISO26000(組織の社会的責任)には7つの消費者

  課題が設定されています。

■最近の取組み

・CSR、SDGs

・経営倫理

・ビジネスと人権

・個人データ・AI活用とプライバシー・個人の選択

・消費者志向経営

・消費者啓発・教育

 

組織

・設立:2013年9月14日 

消費生活アドバイザー等、消費者視点で活動する専門家が中心に参加しています。

・代表 古谷由紀子

 

メンバープロフィール

※随時掲載

古谷由紀子:消費生活アドバイザー、博士(総合政策)

【専門・関心領域】サステナビリティ全般、人権、データ活用とプライバシー、消費者志向経営、リスクマネジメント、対話

【その他】一般財団法人CSOネットワーク代表理事認定NPO法人スマイル基金理事、消費から持続可能な社会をつくる市民ネットワーク(SSRC)共同代表幹事

【最近の主な論文】

「人権リスク評価」にライツホルダー視点をどう組み込むか―企業が人権尊重責任を果たすために(2022年)

「責任あるビジネス」における実践と課題 ―国際合意・基準からの考察ー(2020年)

小笠原:消費生活アドバイザー、消費生活専門相談員

【専門・関心領域】持続可能な消費や消費者と事業者の格差問題

田村夏子:消費生活アドバイザー

【専門・関心領域】サステナビリティ、企業、市民

【その他】消費から持続可能な社会を作る市民ネットワーク「企業のエシカル通信簿」ピロジェクト参加

■梅澤貞雄

ネットワーク

さまざまなネットワークと連携してサステナビリティに関わる取組みを行っています。

(一財)CSOネットワーク代表理事 として活動(2019年6月~)

ASCON(一社)消費者市民社会をつくる会)に参加

消費から持続可能な社会をつくる市民ネットワーク(SSRC)の共同代表幹事

  「企業のエシカル通信簿」作成に関わっております。

(公社)日本消費生活アドバイザー・コンサルタント・相談員協会(NACS) 顧問

日本経営倫理学会 CSR研究部会・ガバナンス研究部会 参加