■【注意喚起】こんな広告は投資詐欺(2024年4月6日)
■【注意喚起】シェアリングサービスを悪用した不労所得トラブル回避について考える(2024年4月5日)
■【情報提供】市民によるウクライナ支援 いくつかの方法と留意点
■【情報提供】2021年11月1日に「金融サービスの提供に関する法律(金融サービス提供法)」が施行ー金融サービス仲介業創設にあたって、消費者が注意すべき点ー
要約:
金融サービス仲介業が、2021年11月1日「金融サービスの提供に関する法律(金融サービス提供法)」で創設された。1つの登録で銀行・証券・保険・貸金すべての分野のサービスの仲介を行うことができることになっている。仲介できる商品・サービスは、複雑な説明が要らないもの(例を挙げると、普通預金、住宅ローン、国債、上場株、投資信託、傷害保険、旅行保険等)に限定されているものの消費者が取引するにあたってはいくつかの注意が必要である。主な注意点を2つあげたい。
①消費者が契約する相手は、銀行、証券会社、保険会社等であり、金融サービス仲介業者ではないこと
金融商品の説明は金融サービス仲介業者であることから、消費者は契約の相手を認識して、金融サービス仲介業者説明をチェックすることが求められる。
② 金融サービス仲介業者は金融機関から手数料を受け取っているということを認識すること
金融サービス仲介業者は、利用者から求められたときは、金融サービス仲介業者が金融機関から受け取る手数料、報酬等を明らかにしなければならないことになっていることから、不安や不信があれば説明を求めたい。
なお、金融仲介業者が信頼できるかどうかについては未知数であることから、事業者に関する情報が出るまで様子を見て、安易な取引をしないという選択もあるだろう。
■【情報提供】「令和4年 改正個人情報保護法全面施行にあたって」ー消費者が注意すべき点ー
■【注意喚起】副業で儲かる、投資で儲かる、そんな勧誘に要注意!!
今年1月15日公表の厚生労働省の調査によると、新型コロナウイルス感染症に起因する解雇や解雇見込の労働者数は8万2050 人となっている。減収により生活苦となった人が、副業や投資で儲けようと考えてトラブルに遭う事例が起きている。
◆きっかけはSNS
TwitterやInstagramで、#副業、#投資 などと検索して投稿を見たことがきっかけで、SNS上で副業での成功やSNS映えするような生活を相手がアピールし、その後クローズドSNSでやりとりや実際に相手と会って勧誘されてトラブルに遭う。
◆主なトラブル事例
副業トラブルの主な事例は、情報商材、オンラインカジノのアフィリエイト、転売ビジネス、代行購入、個人間融資等。投資トラブルの主な事例は、無登録業者とのバイナリーオプション取引、FX取引、暗号資産(仮想通貨)等への投資である。
◆注意ポイントは
仕事をするよりも先にお金を支払うことに疑問を持たずに契約をする。
投資とは登録がある金融商品取引業者との取引であるにも拘らず、それを知らずに無登録業者と取引をするなどである。
◆トラブルに遭った場合は、すぐに消費生活センター(188)へ相談をしてほしい。
◆詳しくはCCFSホームページを参照ください。
※詳しい情報は下記PDFをご参照ください。
アスベスト(石綿)検出の珪藻土(けいそうど)バスマットが自主回収されています。
通常の使い方で使用している限りはアスベスト(石綿)が飛散する恐れはなく、健康上の問題を生じさせるおそれはありません。しかし、削ったり割ったりした場合など破壊したときに飛散する恐れがありますので、破損しないようにお願いします。
対象製品を持っている場合は、ビニール袋に2重に入れてテープなどで閉じて保管し、直接店舗に持ち込んでください。
ごみ等で廃棄したり、販売者指定の方法以外で返送したりしないようお願いします。*詳しい情報は下記PDFをご参照ください。